200129 新型コロナウィルスからみんなを守りたい
感染源は市場に出回っていた野生動物。
ヘビの可能性も言われていたが専門家から取り下げ要求が相次いでる。
感染経路は飛沫感染。
決定的な予防法はなくエビデンスのある予防は手洗いのみ。
マスク着用のポイントは感染者につけること。
エアロゾル発生時は、ゴーグル、マスク、個人防護服着用。
ワクチンは現時点でないが、厚労省が開発に着手すると宣言。
症状は、上気道症状(くしゃみ、鼻水、咳) インフルエンザのような全身倦怠感、関節痛。 一部で下痢とあるが非特異的。
入院は、軽症であれば自宅療養、中等症以上で入院。
治療法はないため、カロナール(アセトアミノフェン)で解熱させるのみ。
今回の新型コロナウィルスは、インフルエンザのように、「感染力は強い」が「病原力は低い」。その影響もあり症状が出づらく、まわりに感染させやすくパンデミックになりやすい。